−−−−−−
−−−
「はい、ちゃんと真っ直ぐに植えろよ坊主。」
近藤さんは優斗と僕に稲を渡した。
「ハーイ。」
優斗は稲を受け取るとすぐに念願の泥にダイブをした… が、
「おまわりさーん。」
「どうした?」
「足がぬけなくなったー。」
「えぇ!!ちょっと待ってて。」
僕は優斗に続いて泥にダイブした。
「あ。」
「おまわりさん?」
「…僕も抜けなくなった。」
「役立たずー!!」
「役立たずぅ!?」
僕は心に1500のダメージを受けた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…