「っんだテメー?何ぶつかってきてんだよ。おぃ」


「!!すすすす、すいません!!」


瑠海がぶつかったのは髪がオールバックの金髪の男だった



「あれ?柊さんじゃないですか?」

「ん?おぉ、華恋じゃねぇか!久しぶりだな!」

「お久しぶりです」


2人の会話に他の4人は唖然と見ている


『狭の知り合いか?』


「あ!この人は私が通ってた魔法学校の先輩の柊 零<ヒイラギ ゼロ>さん」

「お前の連れか?よろしくな!っはっはっはw」


「あの・・・さっきはぶつかっちゃってすいません;;」

「あぁ?もういいさw華恋の連れだしな」