「なんなんこの電車なんか結構人おるし・・・」


「これは魔法使いしか乗れないし見えない魔法の電車なんだ」

「じゃぁ駅におった普通の人らには見えへんのや!魔法ってすごいなぁ」



窓を見るとすでに外は風止たちが住んでる風梨町ではなかった



『ここどこなんだ?』

「ソウルウィッチだ!」

華恋は懐かしそうにいった



「え!もうついたの?」

「魔法の電車だからね」