「え!なんで知ってるの!」

瑠海は焦り気味;


「私も魔法使いなんです。ビックリしました!こんなところで魔法使いにあうなんて」

「こっちもビックリなんだけど;」



「君かわいいなぁ~名前なんていうん?」

颯空は目をきらきらさせながら聞いた


「狭 華恋<ハザマ カレン>です。1年で皆さんより年下なんです」


「いっこしたか~年下もすきやでw」

「私のことは年下なんだから瑠海先輩って呼べ」

『命令かよ・・・・』