杉浦和也。
通称「和くん」
和くんゎ私達と同じ中学だった。
それでよく3人で行動していた。

突然桜が、
「ねぇ、和くんなら声かけない?」
「え?」
「いいじゃん」
「でもさ。」
「でも?」
「ぅん。なんか中に入っていけないよ。」
「なんだ~、そんなこと~。」
「そんなことって・・・」
「嘘嘘!別にいいんじゃない?」