ガシッ―

『あのッ!!!
学校へ一緒に行きませんか?? 』

美少女は必死に私に言ってきた。

『あ~、いいですけど…!!!』

私は人見知りのため、一緒に行くのはどうしようか迷ったが了解した。

それから私達は電車に乗り簡単に自己紹介をした。

美少女は神田咲ちゃんというらしく、私と同い年で、なんと転校生だった。