眼が覚め隣を見ると、レイは居なかった。
リビングに行きテーブルを見ると一言


`シンさんのとこ´


そう書かれた紙が置いてあって、メールでもいいのにわざわざ手紙を書くレイに笑いが込み上げる。




壁に掛かってる時計に目をやると、昼を回ってて。
アタシは取り合えず洗濯と掃除に取り掛かった。




一通り終わり、一服してるアタシの頭にナイスな考えが浮かび急いで煙草を消し、キッチンに向かう。




お祝いしよう!