「ねぇ、陽菜…」 弥生がいった。 「陽菜が思ってること全部はなしたらいいんだよ。言葉なんて選んじゃだめだよ?そのまんまの陽菜でいいの♪」 弥生は背中を押してくれた。 「ありがとう」 そして放課後を向かえた…