「いただきまーす」

5人テーブルを囲み夕飯を食べる。

「めいちゃん、茄帆兄はどうだった!?」

やはり瑠衣君は察していたようだ。

「俺がどーかしたのか?」

そう言えばまだ茄帆にも
話してなかったな…

「まさか…」

またも緒里が青ざめた顔に
なっていた。

「お、教えない!!」

「「「えー!?!?」」」

それから急いでご飯を食べた。

「めいちゃん♪」