「茄帆、離して?」

ゆっくり体が離れると、
めいはあの体制になっていた。

「めいにいっぱいエッチな
ことしてくださぃ…」

「………」

やったぁ!!成功!!

「…メイド!?おま、エロい」

「んっ?」

考えるともう茄帆は元に
戻っている…

「おわぁ!!!!」

すぐ近くにあったクッションで
顔を隠した。

「ご、ごめん!これには事情が…」