ベッドの下の隙間から
何かはみ出しているものを見る。

「失礼しまぁす」

そこへ上半身をつっこむように
入れた。

「うぉい!そこはいらねぇ…」

「よいしょ」

なんだか分からず引っ張り出し
てみると……

「なぁっ?!」

なんとそれはエロ本やら
エロビデオだった。

「な、何だよー!!」

思わず放り投げる。

「ったく、勝手に…」