茄帆に呼ばれ部屋にやってきた。

「うわっ!!」

しかしそこに広がっていたのは
散らかった部屋だった。

「んじゃよろしく」

そう言うと雑誌を取って
ベッドに横になった。

「あーもう!」

自分はメイドと言う立場だし
やらないわけにもいかなかった。

ーー1時間後

「ふぅ」

だいぶ部屋は片付いた、あとは…

「ベッドの下だね」