「もしもし、久しぶりー!元気してた?」
『ナツミー!よかったぁ。携帯番号変ってたらどうしようかって思ってたよ。』
「あはは。ほんと、それくらい久しぶりだもんね。どうしたの?急に電話なんかかけてきて。」
『今度の週末、用事でナツミの家の近くまで出るからよかったらお茶でもしないかなーって思ってさ。』
「わ、本当?週末オッケーよ~。会おうよ。それにしてもこんなところまで、何の用事?」
『それは会ってから話すわ。』
「うん、そうだね。久しぶりだし話したいことはこっちも山ほどあるから!」
『楽しみにしてるよー。また場所とか時間とかこっちから連絡するね!』
「ほいほい。待ってまぁす。おやすみー」
『おやすみー』
あっという間の会話だったけど。
久しぶりのマドカとの会話。
なんだか興奮しちゃったな。
かれこれ会うのは3年ぶりくらい?
中学の時は、恋愛話でどんなけ時間があっても足りないくらい話した。
実家はお互い近くだったのに、マドカはなぜか全寮制の高校を選んで遠くへ行ってしまったんだよね。
それからぱったり連絡が途絶えてしまった。
全寮制って、結構規律が厳しいらしく。
週末。
本当は図書館で勉強の予定だったけど、1日くらいいいよね。
なんだか今日はいいことと、悪いことが半分ずつあった1日だった。
明日は・・・。
もっとたくさんいいことがありますように☆
『ナツミー!よかったぁ。携帯番号変ってたらどうしようかって思ってたよ。』
「あはは。ほんと、それくらい久しぶりだもんね。どうしたの?急に電話なんかかけてきて。」
『今度の週末、用事でナツミの家の近くまで出るからよかったらお茶でもしないかなーって思ってさ。』
「わ、本当?週末オッケーよ~。会おうよ。それにしてもこんなところまで、何の用事?」
『それは会ってから話すわ。』
「うん、そうだね。久しぶりだし話したいことはこっちも山ほどあるから!」
『楽しみにしてるよー。また場所とか時間とかこっちから連絡するね!』
「ほいほい。待ってまぁす。おやすみー」
『おやすみー』
あっという間の会話だったけど。
久しぶりのマドカとの会話。
なんだか興奮しちゃったな。
かれこれ会うのは3年ぶりくらい?
中学の時は、恋愛話でどんなけ時間があっても足りないくらい話した。
実家はお互い近くだったのに、マドカはなぜか全寮制の高校を選んで遠くへ行ってしまったんだよね。
それからぱったり連絡が途絶えてしまった。
全寮制って、結構規律が厳しいらしく。
週末。
本当は図書館で勉強の予定だったけど、1日くらいいいよね。
なんだか今日はいいことと、悪いことが半分ずつあった1日だった。
明日は・・・。
もっとたくさんいいことがありますように☆