「今日は疲れなかったか?」




「うん。つかれた。でも、アンゼィがいたから大丈夫。」





「そっか。よかった。俺もロンリィーがいたから楽だったよ。」




「そう?」



「うん。俺、多分ロンリィーが一緒に日本に来てくれなかったら死んでたかもな。(笑)」





「アハハハ・・・。」





「もうすぐ学校だな。」





「うん。楽しみのような、心配なような・・・。」




「それは、俺もだ。でも、俺から一歩も離れるなよ?」




「うん。ってか、離れたくないもん。」





「俺も。ロンリィー好き。」





「私も好きだよ♪」




すると・・・




コンコン・・・