「すごい…。」





「さ?時間がないよ?行くよ、ロンリィー?」






アンゼィはロンリィーに手を出した。






「うんっ♪」






ロンリィーもアンゼィの手を繋ぎ、扉の奥へと
引きずり込まれた…