「でも、危険なんだよ?」






「わかってる!それに、アンゼィだって危ないのに行くんでしょ?これでも私、大会で勝ち抜いて来たんだから!」








「そっか。そうだよね?ありがとう♪ロンリィー…」








「それに、私は、アンゼィと離れる事が一番悲しいから♪」







「ロンリィー…大好き♪」







アンゼィは泣きながら抱き着いてきた…。






「アンゼィ…。私も大好きだよ♪さっ!行くしたくしよ?」







「うん。わかった。」






私達は日本という国に行くため、いろいろと準備をした。