□ □ □
「聞いてんのか?ケイゴ!」
「だから〜エレベーター故障したから、遅刻したたって言ってんじゃないすか。店長!」
また、うぜぇのがはじった。
「週末は忙しいんだ!
いくら高校生でも、遅刻は許さんぞ!」
エレベーターの故障で、ねぇちゃんと一発やれてよかったけど、そのかわり、うざい説教を喰らってる。
ここのカラオケの店長は、やけに時間に厳しくて、ぶっちゃけよく、半年バイトが出来てる自体奇跡だと思う。
「わかったなら行け。」
「ヘィ〜」
事務所を出ると、同じ高校で、しかもバイト先が同じと言う、高尾がニヤつきながら、トレンチを投げ渡してきた。
「お疲れ〜また、゛やって″遅れたのか?」
「ちげぇ〜よ。事のついでだよ。」
「本当、見境ないよなぁ」
「うるせぇな」
「ケイゴ、ツラいいからって遊びすぎると、いつか狙撃されちゃうよ?」
「誰にだよ…」
「…しらねぇ〜」
ったく…高尾言いたい放題だよなぁ。
「聞いてんのか?ケイゴ!」
「だから〜エレベーター故障したから、遅刻したたって言ってんじゃないすか。店長!」
また、うぜぇのがはじった。
「週末は忙しいんだ!
いくら高校生でも、遅刻は許さんぞ!」
エレベーターの故障で、ねぇちゃんと一発やれてよかったけど、そのかわり、うざい説教を喰らってる。
ここのカラオケの店長は、やけに時間に厳しくて、ぶっちゃけよく、半年バイトが出来てる自体奇跡だと思う。
「わかったなら行け。」
「ヘィ〜」
事務所を出ると、同じ高校で、しかもバイト先が同じと言う、高尾がニヤつきながら、トレンチを投げ渡してきた。
「お疲れ〜また、゛やって″遅れたのか?」
「ちげぇ〜よ。事のついでだよ。」
「本当、見境ないよなぁ」
「うるせぇな」
「ケイゴ、ツラいいからって遊びすぎると、いつか狙撃されちゃうよ?」
「誰にだよ…」
「…しらねぇ〜」
ったく…高尾言いたい放題だよなぁ。