あっ!それと、私のクラスは、
1年C組。知らない子ばっか…
大丈夫かな?私…

そんな時、
「ねぇねぇ」
後ろから、誰かに呼ばた。きがする…
「木下さぁん?」
「…?」
振り返ると、そこには、すっごく美人で長い髪がすっごくに当たっている女の子が立っていた。
「私、鮎原可里奈。友達なろォ」
「あっ!うん。私は、木下夏芽。よろしくね?」
「よろしくッ!夏芽って呼んでもいーい?」
「いいよ!」
可里奈チャンは、笑顔で
「ありがとォじゃばあぃ」
と、言って自分の席に戻って行った。