とりあえず

飲み物を頼み

「「カンパーイ」」


そのあと

ご飯食べて


デザートの

ジャンボプリンを

食べながら



優花サン
「最近、慧優に変なところない?気になることとか」


「へッ!?慧優ですか!?」

優花サン
「はっきり行った方がいい?それとも飛ばし飛ばしで話た方がいい?」


「…なにがですか?」



あたしはいまいち

話が飲み込めなかった




優花サン
「慧優の秘密?って言えばいいんかな?」


「…慧優の秘密?」




あたしは考えた…



聞きたい…

すごい知りたい…




でも…




知った後が怖かった



あたしの中で

なんとなく

【浮気】

そんな言葉が

駆け巡った…


そして



「全部はっきり教えてください。」

優花サン
「わかった。先に言っておく。良い話ではないし、ちゆみが泣くかもしれないような話だからね…覚悟して聞いてね。」


「…はい」