｢男とか連れ込んだりしてねぇよな？………｣
魁兄が呟いた
からかってやる〜♪
｢え？…魁兄…いくらなんでもさ…あたしはもう高校１年生ですよ？だぁれもいない家に彼氏を連れてくるのは当たり前…｣
｢そう…だよな。当たり前だよなぁ……しぃ可愛いし…男が放っておくわけねぇよな…はぁ｣
魁兄は冗談か本気かわからない。いっつもそぉだよ…
｢可愛くないよ…？彼氏なんかいないしね☆あ!!!お腹空いてない？｣
｢いないのか!!!!!てか、いたらその彼氏ぼこぼこだよなぁ☆腹減った!!飛行機で食っただけー｣
｢へ？じゃあ…今から作るね♪｣
｢俺のしぃにさわんな。って♪おー!!まじか!!オムライスな☆｣
ほら、また冗談言った。
いっつもだよ………
｢オムライスね♪おーけーっっ｣
あたしは魁兄を置いて部屋からキッチンに向かった
