しぃ…お菓子んとこいるっつってたよな♪





「ゃ…ぁっ」




し…しぃ?の声がした…
は?……




よく騒ぎの方を見ると





しぃが変な奴らに絡まれていた






「本当にやめて下さいっっ」




「いーじゃーん。今から家いこーよーあ!!!いいとこでも…いこっか♪」






「やめ………「おめえらっ」




「か……魁に……」





しいがなきべそかいてる



しかもそいつ等がしぃの手を掴んでいる




ゆるさねえ。






「何してんだよ?なあっっ!!!!」





俺はそいつ等に殴りかかる





「やべえよ。いこーぜ。」






「ちょ…逃げんのかっ?ぁあ?「か…魁………魁に……」





しぃが泣いてる。






「ごめんなーしぃ。俺が…行った隙に………」





「ううん。大丈夫……」






「じゃあ…買う物買って…家帰ろう?」



優しく囁く





「うん…………」