「夷月~!!!」


え・・・!?


突然名前を呼ばれた
方向を見ると1人の
女の人が立っていた。



「あ、理奈」


理奈・・・?



「次、あんたの番でしょ?」


「あ、悪い忘れてた、」


「ほんと、なんて言うか。」


そういってその女の人が
先輩の腕に自分の腕を絡めた。




な、なんなの…?


もしかして・・・。