それからの数日間。



私の想いは心の奥底に溜まっていき




そんな私を深く追求しない京平に




甘えきっていた。




昌からは何回も電話があったが




どうしても出る気にならず




私の心の中に出来た穴はドンドンと




大きくなっていくばかりだった。