｢お前と居ても楽しくない。最近会ってなかったしな。ってか、お前最近変わったよな。
まあ、そんな事どうでもいいけど…とりあえず、別れよ！｣









頭が真っ白になって、目には涙か溢れてきて私の頬を伝う。










｢…ｯｸ……や…だ…。｣


私は泣きながら、たつやに気持ちを伝えた。











｢そーいうガキっぽいとこ、俺まじ無理だから。じゃあね。｣










そう言うと、たつやは背中を向けて歩いて行ってしまった。










私はその場に立ち尽くし、どうすることもできず
ただ、泣いていた。