祐斗はゆっくりあたしのワンピのボタンに手をかける。 『祐斗やっぱり恥ずかしい』 あたしは初めてだからすごく力が入って動けない。 祐斗は、そっとカーテンをしめ部屋を暗くして 『嫌ならやめるから…』 そういいながら手をからめて優しくkissをする。 あたしは祐斗に身を任せた。