ほんとクラス誰一人かけることなく来てた。


『じゃあ今日は卒業記念ってことでパーとやろうぜ!!』


そういって裕太主催でパーティが行われた。





≪ガラッ≫

パーティ会場は盛り上がりあたしはドアの音に気がつかなかった。


『麻生ちゃん遅いよ!!』


えっ!!


裕太の声で振り向くとそこには…


祐斗がいた。