今日は居残り授業



先生と2人きり



嬉しくて・・・








あたしの大好きな・・・


麻生祐斗 24歳


『先生、ココわかんない。』



『ココは、xyが…』











『センセッ…』



『ぅん?』



『・ ・ ・ 好 き』


思いを抑えきれず口走った。




『兵藤、俺とおまえは教師と生徒だ。』




『じゃあ生徒じゃなかったらあたしのこと女として見てくれた?』




『それは…』




『あたしは、先生が好き。ダメ?』





先生が困るのわかってる。




でもあたしは先生のことが好き過ぎて…







『…ごめんね。先生』
 

『もう困らせないから』






『ぎゅっ』


え?



『俺もお前が昔から好きだった。』



『でも俺は教師だから…』



『抑えてたのに…』



『俺なんかでいいのか?』





先生が、あたしのこと好きって言ってくれた。



あたしだけが思ってると思ってた。





嬉しくて・・・









・・・泣けた。




先生はもっと強く抱きしめてくれた。



『だけど2人だけの内緒だからな。』



『はーい、麻生先生!!』



『2人だけの時は、祐斗でいいよ。』




ゆうと・・・




あたしだけ呼べる…







今日は、桜と2人だけの補習だ。


嬉しくてドキドキする。



こんな気持ちがばれたら俺は…



甘い声で桜は、質問してくる。



桜すっげーいい匂いがする。



やばい。



俺、桜を奪いたい。