「…紅茶でいいですか?」 「うんっ!」 光が紅茶の用意をしていると 「あーそっかぁ~スティールも居ないんだもんね」 「スティールって?」 「お隣りさん、でなんでか私の朝ごはんを作ってくれる人」 「……朝ごはんってもしかして毎日?」 「うん、合鍵も持ってるよ?」