その姿を見ると光はメーターが吹っ切れたように

 「あっ……っ…やっ」

由乃の体をさぐる

その手は震えながら

その手は世界一大事なものをさわるように

由乃を狂わせていく

 「っ…由乃……きれいだ…」
 「いやっ……やっ…ぅん…」

プツンッ

 「ちょ?由乃?由乃っ!?」