何をしてても、由乃を考えてしまう

僕にとって由乃は120%の存在だった

由乃を中心に僕の生活が回っていた

だから

いなくなって困る

困るって言うか、リズムが狂う

でも

瞼を閉じれば君がいて

どんなに色褪せた世界でも

君だけが

色鮮やかに

僕を狂わせる