「そっか笑。ここ良さそうな場所だね。」
「誰も来ないし、良い場所だよ!!とっても落ち着くの。」
「またこようかな。逢えたら良いね。」
そういって君は、ドアに
向かった。
「あっ…名前は???」
「小池光(ヒカル)」
こういって、君はまた
笑うんだ。
「あっあたし佐川杏。まっまた逢えたら良いね。」
「また逢えるよ。」
そう言い、何故か顔が
ほてったあたしを残し
屋上から消えたんだ。
あの日以来…
あたしは君が気になって
仕方がないよ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…