プリンといちごを優越感に浸りながら食べていると、他のクラスの男どもが優と空に話しかけた。
「君たちかわいいね。何組?」
「どこの部屋?遊びに行ってもいい?」
わりとかっこいいがどうやら二人の枠外らしい。目で俺に助けを求める。
「さて、そろそろ行くぞ。大地、空、優ちゃん。部屋に戻ってさっきの続きしないと…」
部屋あたりを強調してトレイを持って行く。さりげなく空の肩に手を置き、大地にも優の肩に手を置かした。
「ちぇっ、彼氏持ちかよ。つまんねぇの。」
食堂を出ると大地は笑いながら優から手を離した。
「あっははは、おもしれ~。かわいいね?だってさ!ははは!」
「もう、なによ。哀原くん…」
「いや、かわいくないって意味じゃねぇよ。誘い方が古いな~って思って。くくく…」
思い出し笑いしながら、部屋に戻る。
「君たちかわいいね。何組?」
「どこの部屋?遊びに行ってもいい?」
わりとかっこいいがどうやら二人の枠外らしい。目で俺に助けを求める。
「さて、そろそろ行くぞ。大地、空、優ちゃん。部屋に戻ってさっきの続きしないと…」
部屋あたりを強調してトレイを持って行く。さりげなく空の肩に手を置き、大地にも優の肩に手を置かした。
「ちぇっ、彼氏持ちかよ。つまんねぇの。」
食堂を出ると大地は笑いながら優から手を離した。
「あっははは、おもしれ~。かわいいね?だってさ!ははは!」
「もう、なによ。哀原くん…」
「いや、かわいくないって意味じゃねぇよ。誘い方が古いな~って思って。くくく…」
思い出し笑いしながら、部屋に戻る。