「千夏ちゃ~ん!」
しばらくすると、先輩を呼ぶ声がしてバタバタと走ってくる音がする。
そして、勢い良くリビングのドアが開く。
「キャ~~!」
『わ゛~~!』
ドアから出て来た人が、いきなり叫んだからびっくりして、叫んでしまった。
えっ、え?誰…?
デカサングラスをしててよく顔は分かんないけど、絶対美人だっていう自信はある。
ま、千夏先輩の方が美人だけど♪
「千夏ちゃん!この2人は何!?」
その女の人は、興奮気味に俺と南を指して言ってきた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…