【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋

バイトの休憩中。


優奈とおしゃべりの時間。




「え~!それじゃあ、キスしちゃったってことは・・・」
 

優奈は混乱気味の頭を整理しながら言った。


「両想い!?」


「・・・どうなのかな」


あたしは曖昧な返事をした。


「なんていうか・・・超自然だったの。

キスしますって感じで、緊張しながらするんじゃなくて、自然にしちゃったっていうのかな・・・」