「・・・あのさ、梨央、アド交換しねえ?」

『ん?いいよ。私でいいなら。』

「ありがと。」

俺達はアドを交換した。

「じゃあまため-るするな。」

『うん。じゃあねっ!』

そう言って去った梨央はいい匂いがした。