祐輔side―





ミオの文化祭に…




来てしまった。




あんなコトしたあとなのに…





ミオは、メイド服を着て。


「お帰りなさいませ…ご主人様…」



って…言った。




めっちゃ可愛かった。



すぐにでも抱き締めたいって思った。




でも。





「ミオ…お客さん呼んでるよ。」





ミオは、忙しそう。



てか、ミオのことヤラシイ目で見てる奴がたくさん……



マジでイラつく……