「レオ…来てくれてありがとっ。」



「ううん。だって!ほかの男がミオのメイド服見たのに彼氏の俺が見れないって悲しいじゃん?」



「ははっ。でも、メイド服って着る機会ないから、レオに見てもらえて嬉しい…」



「ありがと。」



「行こ?早くしないと、またお店戻らないと行けなくなるし。」



「ああ。ミオどこいきたいの?」



「う~ん…たこ焼き屋さんと…焼きそば屋さんと…」



「食いもんばっかじゃんっ。」