「もう、知らね……」



「ひぁっ!!」


レオは、私をベッドに押し倒した。



「ごめん……優しく…優しくする……」




「うん……好き…好きだよ…レオ…」




「うん……」



激しいキス………






「んん……ぁ…ン…ふぁ…ン…」





「ミオ……好きだ…誰よりも…好きだよ…」



「ふ…ン…あ……レ…オ…」











そしてその夜……





私たちは、その日初めてひとつになった。