「ふ…んんっ…レ…ふっ…オ…レオ…んっ…」




名前も呼べないくらい激しいキスで。




舌も絡ませてきて。




お兄ちゃんがあの女の人としてるみたいに……





「ふっんん……う…んあ…」










「ごめんっ……いきなり…」





「…ううん…だいじょぶ…」




「好き…だったんだ…ずっと。」




「えっ……」




「電車ん中でずっと見てた。そのときから好きで…合コンで会ったとき内心ドキドキしたけど、嬉しかった…」