「あぁ、もぅ超可愛い。絶対幸せにするから。」



んっ……??


ガリ勉君の顔が近づいてくる。


kiss???



「好きだょ………―――。」


チュッ


きゃゃやぁぁ………///


温かい。好きな人の体温を感じられるって、どれくらい幸せなんだろう………。


「んっ………」


ャバイ、そろそろ苦しい。


「んっ!!!!!んんぅ……っ」


ハアッと唇を離したが、息継ぎが済むとまた激しいキスをしてきた。


「あっ……!!んっ」


クチュクチュと唾液の混ざる音が保健室に響く。



そして、いつの間にかアタシはガリ勉君に押し倒されてた。



「最後までヤッていい??」


初H。

怖いけど一度は体験したかった。


「さすがコンビニでエロ本立ち読みするようなエロ男子だわ。いいよ。好きなようにして」



その一言でエロが押さえられなくなったのか、いきなりブラのホックを外してきた。


ガリ勉君の手が首を撫でる。


ゾクッという快感が身体中を駆け巡った。


「ヒャンッゥ!!!!」


思わず出た声に自分でもビビった。

「感度良すぎ。」

今度はガリ勉君の唇が胸へ徐々に移動していった。

胸にたどり着いた唇は突起を吸い上げ、片方の胸を指で優しく撫で回した。


あまりの気持ち良さに体がビクビク反応してしまう。


「アッ!!!アァンッ……!!気持ちい………!!!ん!ハァ……!!」