「早く起きろよ。遅刻すんぞぉ!」


う~ん・・・
まだ眠いよ

「パパあと5分だけ~」

「俺はパパじゃない、まじで遅刻するぞ!」

う~ん・・・
・・・えっ?

なんで飯田先生が?


あっ!

先生と一緒に暮らしてるんだった。


「お・おはようございます。」

「やっと起きたか!学校まで車で30分かかるから、あと15分以内に準備しろよ!」

「は~い。」


あたしは急いで準備した。