しばらくして,聖ちゃんがあたしを家まで送ってくれた。

「じゃ、お休み。」

「お休み、聖ちゃん。」


あたしが家に入るとママがいた。


「さっきのまさか聖ちゃん?」

「そうだよ!」

「ずいぶん大きくなったわね!」

「そうだね。ママもう寝るね。お休み。」


あたしは部屋に帰って1人携帯をいじっていた。


寝る前に明日の放課後あたしの家にくるように瑠海にメ-ルをした。