実は誠はあたしにサプライズ合格パ-ティ-を企画していてくれたらしい。

パ-ティ-にはパパたちはもちろん誠の両親も会社の人とかザッと見500人は来ていた。


「ねぇ誠」

「なに?」

「ありがとう。」

「・・・いいえ・・・」


ちょっと照れてる誠可愛い・・・


あたしはたくさんの人にお祝いをされた。

が、あたしにはだれが
だれだか分からないから
誠の隣りから絶対に離れなかった。


もぅそろそろパ-ティ-も終りかと思ったときだった。