「誠、大丈夫だよ。本当に瑠海と2人だから!もし他の男の子が来たらちゃんと連絡するから!
だから信じて?」

「そうだよな!ごめん美愛。」


しばらくして瑠海の家に着いた。


車が止まり降りようとすると誠にギュッとされた。


「美愛、あとでね。」

「うん。」


おでこにキスをしてあたしを話した。


「誠じゃあとで連絡するね!」

「おう!じゃあな!」


誠の車が見えなくなるまで手を振った。


あたしは瑠海のマンションの中に入って行った。