そして目の前には金ぴかピンの取っ手のあるでっかい扉だった。



うん。どこだろうねぇココ



あの?何処ですか?ここ!



って聞く暇もなく



中に入れられ



ココに座って!



っと座らされ



「じゃっ!あとで坊ちゃまが着ますので」



ガチャッ



っと、お騒がせメイドさんは出て行った。



忙しい人達だなぁ~って!



何処やねん!ココ!