「ハルキ!!」


「穂波?なん・・・うわぁあああ!!」


「な?言った通りだろ?」


「おう!本当にハルキは猫がダメなんだな!!」


「ハルヤァアアア!!」


「ハハハ!犬がダメなんて、男の癖に情けない」


私が言うと、ハルキは顔を真っ赤にしてハルヤを睨みつける。


「ハルキって可愛いー!!」