整った顔立ちに、きれいなプラチナブロンドの髪。


青い瞳。


「ねぇ、ハルキって外国の人?」


「違う違う。俺、ハーフなんだ。父親がフランス人、母親が日本人」


「へぇ・・・・」


「ま、父さんにそっくりなんだけどね」


「アハハ!ハルキのお父さんって、そっくりなんだ」


そう言うと、ハルキは頷く。


話しながらでも、ハルキは各部屋の説明をしてくれる。













その後は、他愛もない話しをしてハルキと別れた。


休んでいいと言われ、私は部屋で横になっていた。


とにかく、わかったこと。


李斗様は、バイセクシュアル。


先が思いやられる・・・・。


トホホ・・・・。