「おまえさ━
この前駅でカツアゲしただろっ?」


わたしは黙った



「それ俺の彼女なんだわ?彼女に謝れや!!!」


わたしはその先輩の顔をずっと見ながら黙っていた


あっちは少し動揺してわたしの胸ぐらをつかんだ


そして一発殴られた

痛かった

わたしは頭にきて
先輩を思い切り殴った


先輩はびっくりして倒れ込んでいた


『おかえし☆』
わたしはそお言いその場から帰った