「あんたのお父さんとお母さんは最低なことをお互いしているんだよ?
最低と最低から生まれてきた子供は生きる価値なんかないんだよ!!!
これからもずっと独りぼっちの璃瑠ちゃんはいない方がいいと思うよ」


その女は最後にニコっと笑いわたしを睨み付けた



なぜその女がわたしにその言葉を言ってきたのか今で不思議に思う





その言葉を言われてからわたしは泣かなくなった



それからわたしは人の言葉に敏感になった