訳が分からなかった
『陸,ありがと。でも同情なんかで付き合ってもらいたくないから…
ぢやあもお寝るわ』
この時のわたしはものすごくうれしかったけどもお裏切られるのが嫌で言った言葉だった
わたしが部屋を出ようとした瞬間
「オレを信じろよ…
オレまぢ真剣なんだよ━」
いつになく陸の目は真剣だった
「好きだ!付き合ってくれ」
わたしは今まで何度も告白されていたけど陸だけは違った
『いいよっ…』
ものすごく顔が熱い~
陸は嬉しそうに笑った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…